吸血鬼に関する雑学・雑談
日本の書籍では紹介されたことがない貴重な情報も紹介していきます
ドラキュラへの橋渡しを担った作品とされる幻の吸血鬼小説「吸血鬼ヴァーニー、或いは血の饗宴」が、ついに全訳化された。ヴァーニーの翻訳事情を解説するとともに第一巻目の感想を紹介。
新紀元社「新編 怪奇幻想の文学2 吸血鬼」の感想とレビューの記事です。
ついに商業誌に吸血鬼解説記事を寄稿することになりました。新紀元社「幻想と怪奇13」に、ヴァクスマン「謎の男」の作者判明の経緯について解説しています。
東京創元社より刊行された「吸血鬼ラスヴァン 英米古典吸血鬼小説傑作集」の書評と簡単な解説記事。
東雅夫編「吸血鬼文学名作選(2022/6)」で、吸血鬼と言う言葉の成立の新発見の件で当ブログが紹介された。その紹介と吸血鬼作品の簡単なレビューを紹介していく。
ポール・バーバー著「ヴァンパイアと屍体」の本文中には「蹄鉄や手榴弾と同じように」という一句がある。科学知識がない時代の話なのに手榴弾とは明らかに誤訳だろうと思っていたのだが、手榴弾で正しいことが判明した。その経緯を解説する。
はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」 ニコニコのブロマガから移転してはや数か月、はてなブログの10周企画に乗じて、私が吸血鬼の歴史にハマった経緯を紹介しようかと思います。ニコニコ動画のゆっくり解説ではすでに言及していますが、ブ…
吸血鬼という言葉を作ったのは南方熊楠という説が覆った件、これまでは当ブログでしか紹介されておりまんでしたが、ついに一般書籍で紹介されました。しかも大物作家にまで知れ渡っておりました。
ハインリヒ・マルシュナーのオペラ「吸血鬼」"Der vampire"の、フランスで上演された日本風アレンジの紹介。吸血鬼が歌舞伎メイクして日本刀持っている。誰だ!こんな改変したやつは!
吸血鬼、ヴァンパイア、ドラキュラの違いを解説。とくにヴァンパイアとドラキュラは使い分けした方が望ましいです。
表題の通り、この度「吸血鬼の歴史に詳しくなるブログ」を開設しました。
日本のおける吸血鬼ヴィジュアルイメージはどのように定着していったのか、その経緯を卒論にしてくださいました。
映画「メアリーの総て」を批判的にレビューします。
ヴァンパイアという訳語はどのように変異していったのか、その経緯をまとめて紹介します。
フランケンシュタインはあくまで「怪物」を創った人の名前。いつ怪物はフランケンシュタインになったのか、その経緯を探ります
英語の「ヴァンパイア:vampire」には、「落とし穴」という意味もあります。劇における奈落の意味で使われていました。
あの芥川龍之介に英語の先生であり、芥川をうんざりさせた平井金三は、なぜか吸血鬼にも詳しかったことなどについて。
戦前は「吸血鬼」といえば女吸血鬼の方が主流だったかもしれないということを解説していきます。
ヴァンパイアの訳語には吸血鬼以外にも、吸血魔、妖婦(ヴァンプ)などがあったことが、当時の事典などか判明しました。
「吸血鬼」は中国で生まれた言葉ではなく和製漢語であり、むしろ中国へ伝来したと思われます。
vampireの最初の訳語は吸血鬼ではなく、蛭だった。その経緯に迫ります。
「吸血鬼」という言葉を作ったのは南方熊楠だったという説が完全に覆りました。吸血鬼という言葉はいつ生まれたのか、その謎に迫ります。
ゆっくりと学ぶ吸血鬼をいつもご覧頂きありがとうございます。新作の動画はリアルが忙
ゆっくりと学ぶ吸血鬼第13話をご視聴頂きまして、誠にありがとうございます。13話
今回こちら(sm31166133)で紹介した、ハインリヒ・マルシュナーのオペラ『
ゆっくりと学ぶ吸血鬼第12話をご視聴頂きまして、誠にありがとうございます。最初
ゆっくりと学ぶ吸血鬼第11話をご視聴頂きありがとうございます。11話作成において
ちょうど1年前の2015年10月10日に、【吸血鬼】外国人は河童を吸血鬼だと思っ
ゆっくりと学ぶ吸血鬼第10話をご視聴頂きありがとうございます。ニコニコの仕様が変
いつも拙作をご視聴頂き、誠にありがとうございます。この記事はゆっくりと学ぶ吸血鬼