ゆっくりと学ぶ吸血鬼第7.5話の参考文献一覧 - 吸血鬼の歴史に詳しくなるブログ

この記事は2016年6月25日にブロマガで投稿した記事を移転させたものです。下記は元記事のアーカイブ。

web.archive.org

この記事は『ゆっくりと学ぶ吸血鬼第7.5話』を作成する際に参考にした参考書籍・サイトを紹介する記事一覧です。今までは動画の最後に表示しておりましたが、今後はブロマガにまとめて掲載するという形をとりたいと思います。

動画はこちら

～wikipedia～

・ジョゼフ・ピトン・トゥルヌフォール・ハイドゥク・シャーロット・ブロンテ
・従軍牧師・フリードリヒ・ヴィルヘルム1世 (プロイセン王)
・フリードリヒ2世 (プロイセン王)・バールーフ・デ・スピノザ・汎神論・汎神論論争
・ジャン＝ジャック・ルソー・リーブル・カーミラ

～海外wikipedia～

・ペーター・プロゴヨヴィッチ（英語wiki）・ペータープロゴヨヴィッチ（独wiki)
・Military_chaplain・Stanislav Sočivica（セルビアの有名なハイドゥク）
・Jean-Baptiste Boyer d'Argens（ダルジャン侯爵・仏wiki）
・Jean-Baptiste Boyer d'Argens（ダルジャン侯爵・英wiki）
・René Louis de Voyer de Paulmy d'Argenson（ダルジャンソン侯爵）
・Lettres juives（ユダヤ人の手紙）・The Jewish Spy（ユダヤ人のスパイ）
・Carmilla（吸血鬼カーミラ）
・Traité sur les apparitions des anges（長過ぎるので以下略）
　（カルメ師の論文『精霊示現（略）』の記事）

～wikisouse～

・Copia eines Schreibens aus dem Gradisker District
　　　ペーター事件に立ち会ったフロムバルト司祭代理の報告書
・Tractat von dem Kauen und Schmatzen der Todten in Gräbern
　　　ミハエル・ランフト著『墓の中で噛み且つ喰う死者について』
・Dictionnaire philosophique/Garnier (1878)/Index alphabétique/V
　　　ヴォルテール著『哲学辞典』（ガルニエ社1878年版）の一項目『吸血鬼』の原文

～コトバンク～

・ダルジャンソン（今回紹介したダルジャン侯爵とは別人）
・ソルボンヌ（パリ大学の通称）・護教論

～海外サイト～

・サイト名不明
　ペータープロゴヨヴィッチ事件やミハエル・ランフト、ダルジャン侯爵のユダヤ人の手紙等
　豊富な解説あり。
・magiaposthuma（ペーター事件について）
・Le Blog du Bibliophile, des Bibliophiles, de la Bibliophilie et des Livres Anciens
　　個人ブログ：当時はvanpireと『n』表記ヴァンパイアが存在したいたことについて
・heresie.com（ダルジャン侯爵：ユダヤ人の手紙の紹介）
・santiebeati.it（ベネディクト14世について）

～Googleブックス～

・Metamorphoses of the Vampire in Literature and Film
　　　エリック・バトラー未邦訳の本：関係個所の機械翻訳はこちらをクリック
・Icons of the Middle Ages: Rulers, Writers, Rebels, and Saints
　　　リスター・マセソン著、18世紀の吸血鬼大騒動などについて。
　　　機械翻訳はこちらをクリック
・フィリップ・ロア『死者の咀嚼に関する歴史的哲学的考察』の現物コピー

～参考書籍～

『吸血鬼の事典』:マシュー・バンソン・著/松田和也・訳/青土社/1994年
『吸血鬼幻想』:種村季弘/河出文庫/1983年
『図解吸血鬼』:森瀬繚、静川龍宗/新紀元社/2006年
『吸血鬼伝説』ジャン・マリニー・著/池上俊一・監修/創元社/1994年
『血のアラベスク　吸血鬼読本』:須永朝彦/ペヨトル工房/1993年
『吸血鬼伝承「生ける死体」の民俗学』:平賀英一郎/中公新書/2000年
『萌える！ヴァンパイア事典』:TEAS事務所/(株)ホビージャパン/2015年
『ヴァンパイアと屍体　死と埋葬のフォークロア』：
　　　ポール・バーバ・著/野村美紀子・訳/工作舎/1991年
『よみがえるヴァンパイア』:エリック・バトラー・著/松田和也・訳/青土社/2016年
『哲学辞典』:ヴォルテール・著/高橋安光・訳/法政大学出版局/1988年

以上

　次回から、漸く文学作品の解説へ移ります。色々試行錯誤が必要なのと、もう一度作品を読み込んでいく必要がありますので、次回投稿は未定です。
　皆様にはお待ちいただくことになりますが、どうかご容赦願います。

下はお勧めの吸血鬼解説本。見た目に反して内容はまとまっています。